ソリッドレットの外装に、ブラックのソフトトップ レットブラックの内装というメーターパネル回りは外装同色艶やかなレットは非常にスポーティー感があり魅力的なコーディネーションの個体です。
ソリッドレット塗装のコンディションがすばらしく、拭き傷やワックス傷などは皆無で
赤々としています。もちろん、ボディ同色のホイールキャップも新品のように輝いており、ホワイトリボンタイヤの存在感もいっそう増しています。
中へと乗り込んでみれば、メッキパーツがふんだんに使われていることに、目を奪われることでしょう。当時のメッキパーツの上品な輝きのなかには、50年代という自動車がたいへん贅沢だった時代の高級感が潜んでいるかのようです。今の時代では決して見ることのできない輝きと言えるでしょう。