「ニッサン」カテゴリーアーカイブ

日産自動車 

ダットサンフェアレディ SRL311

協和自動車株式会社

イギリス車のコピーとも言えるスパルタンモデル ウエイトは910kgで、パワーウエイトレシオは6.3kg/psと当時としては驚異の10kg/ps以下を達成し0-400mが15.4秒、最高速は205kmと、国産車として初めてカタログデータだが200kmを超えたモデル。ポルシェタイプの5速フルシンクロギアボックスである。

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SP311と同じくラダーフレームが採用され、フロントはダブルウイッシュボーン.コイル独立懸架、後輪はさすがに時代を感じるリーフスプリング.リジッドアクスルの組み合わせ

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GT-R 3.8 プレミアムエディション 4WD

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2019年6月より変更になりオーダーからやっとの車両登録です 大阪なおみバージョンが出たり話題が絶えないGT-R、今回納車の車両はデモカーとはフロント回りの変更も有り一段とシャープなマスクとなりました グリルの開口部を変更拡大しクーリング性能のレベルアップ化 そしてバンパーサイド部の形状をオプティマゼーーション、従来の空気抵抗やダウンフォースをクリアーした

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チタンテールマフラが更にレイシーに電子制御バルブ付き)ホワイトボディに赤シート 低回転走行時の排気音を低減できるエキゾースト・サウンド・コントロールが搭載

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リアまわりでは、新たな形状のサイドアウトレットが採用されたバンパー(ボディー部)とリアディフューザーまわり(黒い部分)を分けるラインが従来より高い位置に変更されている。

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タイヤサイズは従来通り。フロントが255/40ZR20で、リヤが285/35ZR20

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ブラック ホイールが車両全体を引き締めます

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3.8リッターV6ツインターボエンジン 気筒別点火時期制御を採用され最高出力は従来比20psアップの570ps

SR311ダットサンフェアレディ

1967年3月「フェアレディ2000」(SR311型)発売

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日本のスポーツカーオープンカーの先駆車

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カッシカシのシフトレバーポルシェタイプシンクロを持った5速トランスミッションを搭載1401328532971

知る人も少なくなったワタナベのホイールです

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誇らしく2000のエンブレムが輝いているような

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ソレックスキャブレター2基を備えた直列4気筒SOHC1,982cc、U20型エンジン(145馬力/6,000rpm)

エンジンルームないはスカスカです

 

1967年5月 – 「第4回日本グランプリ」GTクラスにてフェアレディ2000が1-2-3フィニッシュ

1970年 – 生産終了