ポルシェ・マカンのエンジンオイル交換!フィルター交換込み 環境への取り組みが見える

協和自動車株式会社

ベンツを含め以前のクルマはオイル交換のサイクルをマニュアルに記載しある意味交換は早ければ早いほどクルマに優しい、とのニュアンスでしたがマカン現在のマニュアルを見ると「減った場合は継ぎ足すように」「その場合のオイルの選択と種類」についての記載はあるものの、オイル交換については触れられておらず、ベンツは15千キロごとBMW2万キロ

これは現代のエンジンの設計・製造技術が向上してオイル交換の必要性が薄れたこともあるかと思いますが、廃棄物の減少への取り組みです「廃油」によって環境を汚染してしまうという問題を重視していると考えられます

各メーカーはクルマのオイルを上から抜けないよう、レベルゲージレス車両が非常に多く オイル吸い取りの為のチューブが入らない構造のクルマが増えてきています。個人がオイル交換を行うことが難しくなっています(リフトアップして下から抜くしかなく、そうなると個人での作業は難しいオイルを入れすぎ多い時は更にやっかいです)

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ベンツもシビアコンディション対象です

低速走行が多い場合(目安:30km/h以下)
アイドリング状態が多い                  短距離の繰返し走行が多い(目安:8km/回)         使用年数が長い

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リークによる破損

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くすぶり大

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熱による焼け

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初度登録10年近く 走行キロ12万以上など消耗が重なりエンジン不調エンジンチェックランプ点灯走行不能に至りました

190SL 伝説的なロードスター

ソリッドレットの外装に、ブラックのソフトトップ レットブラックの内装というメーターパネル回りは外装同色艶やかなレットは非常にスポーティー感があり魅力的なコーディネーションの個体です。
ソリッドレット塗装のコンディションがすばらしく、拭き傷やワックス傷などは皆無でPA280588

PA280589-2々としています。もちろん、ボディ同色のホイールキャップも新品のように輝いており、ホワイトリボンタイヤの存在感もいっそう増しています。
中へと乗り込んでみれば、メッキパーツがふんだんに使われていることに、目を奪われることでしょう。当時のメッキパーツの上品な輝きのなかには、50年代という自動車がたいへん贅沢だった時代の高級感が潜んでいるかのようです。今の時代では決して見ることのできない輝きと言えるでしょう。

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