ベンツを含め以前のクルマはオイル交換のサイクルをマニュアルに記載しある意味交換は早ければ早いほどクルマに優しい、とのニュアンスでしたがマカン現在のマニュアルを見ると「減った場合は継ぎ足すように」「その場合のオイルの選択と種類」についての記載はあるものの、オイル交換については触れられておらず、ベンツは15千キロごとBMW2万キロ
これは現代のエンジンの設計・製造技術が向上してオイル交換の必要性が薄れたこともあるかと思いますが、廃棄物の減少への取り組みです「廃油」によって環境を汚染してしまうという問題を重視していると考えられます
各メーカーはクルマのオイルを上から抜けないよう、レベルゲージレス車両が非常に多く オイル吸い取りの為のチューブが入らない構造のクルマが増えてきています。個人がオイル交換を行うことが難しくなっています(リフトアップして下から抜くしかなく、そうなると個人での作業は難しいオイルを入れすぎ多い時は更にやっかいです)