Mercedesが繰り出す一切の妥協のないクロスカントリービークルとして、究極の性能を与えられて誕生したGクラス。

最先端テクノロジーによってすべてを見直すことで手にしたのは、さらにたくましくなったオフロード性能と、より俊敏に快適になったオンロード性能。そして、メルセデスが誇るインテリジェントドライブと先進のコネクテッドテクノロジー。

新型Gクラス。それは、究極を求め続ける不屈の精神が、時をも凌駕するオフローダー。第一印象は、ただただ大きい旧車両と並べたら明らかに別物と感じる。

登場40年目を迎える2018年に初のフルモデルチェンジしかし型式は変わらず463

ベースモデルの角張やドアまわりのフィーリングに拘り味の有る作りです。

ボディーカラーはルビーライトレッド黄色ずいた銀杏とのカラーコントラストが最高です。

大変見ずらかったバックカメラも工夫されバックドアに格納以前の様なスペアータイヤによる死角もクリアーされより快適な視界を確保

まるでSクラスかの様な滑らかなフィール　ハンドリングも一新進化を感じる

室内も更にゴージャスになりこのホワイトレザーが一際は華やかさを演出します

ボディーサイズもアップし余裕ある空間

街乗りからオフロードまでトータルで楽しめる作りです。

乗りやすく　ハンドリングが軽快なスーパーマシンです

ツインターボから発するパワーと、小気味よいレスポンスです楽しい車です

63ほどのエンジンスタート時のパフォーマンスは有りませんが途中からエキゾーストスイッチ
ONバリバリ音に変化します。街乗りしやすく仕上げてます

カーボンディスクローターはブレーキの反応が良く、耐熱性に優れ激しい振動も少なく、ペダルを踏む感覚にも優れ、ステアリングの反応も良くコスト高が唯一の欠点でしょうか

メルセデスAMG E43

メルセデスAMG E63とは別物AMGのエントリーモデルで、E63がハードな仕上がりに対し、E43は比較的マイルドな設定な仕上がりに C43と比較をすると、同じユニットV6-3.0Lターボエンジンインストールしながらも、出力にわざと差をだしひと味違う色づけが施されている。

ベンツEクラスにはE400 4マチック エクスクルーシブというV6-3.0Lターボエンジンを搭載したグレードが存在するが、これも又AMG E43とでは方向性が大分違うコンセプトです。

じゃじゃ馬過ぎないｴﾚｶﾞﾝﾄｽﾎﾟｰﾂと言うところでしょうか。