12ヶ月点検整備及びオイル交換 タイヤ交換 （フロント）
ポルシェ マカン
「エンジン」カテゴリーアーカイブ
エンジン関連についての話題や情報等の記載
ポルシェ・マカンのエンジンオイル交換！フィルター交換込み 環境への取り組みが見える
ベンツを含め以前のクルマはオイル交換のサイクルをマニュアルに記載しある意味交換は早ければ早いほどクルマに優しい、とのニュアンスでしたがマカン現在のマニュアルを見ると「減った場合は継ぎ足すように」「その場合のオイルの選択と種類」についての記載はあるものの、オイル交換については触れられておらず、ベンツは15千キロごとBMW2万キロ
これは現代のエンジンの設計・製造技術が向上してオイル交換の必要性が薄れたこともあるかと思いますが、廃棄物の減少への取り組みです「廃油」によって環境を汚染してしまうという問題を重視していると考えられます
各メーカーはクルマのオイルを上から抜けないよう、レベルゲージレス車両が非常に多く オイル吸い取りの為のチューブが入らない構造のクルマが増えてきています。個人がオイル交換を行うことが難しくなっています（リフトアップして下から抜くしかなく、そうなると個人での作業は難しいオイルを入れすぎ多い時は更にやっかいです）
ベンツもシビアコンディション対象です
低速走行が多い場合（目安：30km/h以下）
アイドリング状態が多い 短距離の繰返し走行が多い（目安：8km/回） 使用年数が長い
リークによる破損
くすぶり大
熱による焼け
初度登録10年近く 走行キロ12万以上など消耗が重なりエンジン不調エンジンチェックランプ点灯走行不能に至りました
三菱ジープ
ロードスターエンジンピストン（5BA-ND5RC）
水冷直列4気筒DOHC16バルブ 総排気量1496 cc のP5-VP(RS)型エンジンで最高出力が96 kW(131 PS)/7000 r.p.m、最大トルクは150 N・m(15.3 kgf・m)/4800 r.p.mとても綺麗な純正エンジンピストン価格6,500円
RS5 セパンブルーパールエフェクト ハニカムメッシュのシングルフレームグリル ５アームローターデザイン アルミホイール（２０インチ）
4.2リッターNA最終モデルV8 FSI エンジン を搭載し、データー0-100ｋｍ4.6秒の俊敏さ 200ｋｍ到達タイムは10.9秒、高回転・高出力・高効率ユニットを積載し空力系はハイスピード時に自動的にリフトし、ダウンフォースを作るトラクタブルリヤスポイラー
空力系はハイスピード時に自動的にリフトし、ダウンフォースを作るトラクタブルリヤスポイラー
ハニカムメッシュのシングルフレームグリル
4.2リッター V8 FSI エンジン を搭載
チューニングデバイスNewPPT
NUTEC オイル
ここだけの話ですがOILメーカーは、エンジン本体のことを知らない、そして、エンジンメーカーはOILのことを知らない互いに各々の専門分野の技術を尊重していると言えば聞こえがよいが、他人任せの部分が多いのが現実のようです。どこでも有りそうな話です
このNUTEC OILはエンジンを製作を行い、そしてチューニング手掛けレースのノウハウやOILの専門知識を蓄積した希少な開発者がみずからの手によって作られたOIL OILを構成する粒子を従来の製品に比べて約10分の1粒子 ベースOILの違いを体験できるOILです
番号：NC-41
100％化学合成（エステル系）
標準価格： 3,450円/1L
信じるか信じないかを言うより 先ずは体感するのが一番かもしれません
今更ですがあえてエンジンリフレッシュ剤PITWORKピットワーク動画です
オールド 縦目ベンツ１０９
現在のAMG6.3は、これが絶対ルーツ
以前にも紹介しました１９６５年から６７年の間製造された３００SELのボディに「M100」と呼ばれるV8 6.3Lエンジンを載せ、映画スタースティーブ・マックイーンが惚れ込んだ車これは当時のメルセデス・ベンツが世界一を目指して作り上げたグロッサー・メルセデス600に積まれていたものらしく、それを比較的スタンダードなサイズであった300SELに積み、当時のスポーツカー以上の最高速度220km/h、0→100km加速6.5秒という圧倒的な数値を誇ったそうな。嘘か本当かは定かではありませんが0→100km加速で言えば当時の911、フェラーリディーノよりも上だったそうです。
『雨の日には車をみがいて』
五木寛之
その中の一遍『怪物グロッサーの孫娘』に”6.3”が出演
エンジンが大きすぎてエンジンルーム隙間なしですアメ車を意識した車両です
